食べることの大切さと向き合う。
食の提供。
それは単なる“モノ”として食材を販売するに限りません。
その先には、作る人の真心、食べる人の笑顔、
食卓を囲む食事の時間そのものをお届けしていると考えています。
食事とはつまり「食べる事」。その“コト”と真摯に向き合う。
それがグリーンフーズあつみの理念です。
『純粋美味』
求めるのは本物の美味しさ。
求めるのは本物の美味しさ。
グリーンフーズあつみの野菜へのこだわりはただひとつ、「美味しい」ということ。しかし、その一言には様々な意味が込められます。青果店としての市場とのつながり、産地との出会い。三十有余年の商いの中で野菜の価値の可能性に、ますますの広がりを感じ、心から美味しいと思える野菜を適正な価格で提供することこそ、私たちの使命であると考えています。
『医食同源』
健康につながる美味しさ。
健康につながる美味しさ。
人が健康に日々を過ごすために欠かせないのは、栄養があり美味しい毎日の食事です。グリーンフーズあつみでは、医療も食事も源は同じであるという「医食同源」の考え方を大切にしています。素材の味をそのまま楽しむことはもちろん、消化・吸収よく食べられる漬物、旨味を引き出し栄養価が高まる発酵など、野菜を通じて健康的な食文化を常に念頭に置いています。
『温故知新』
伝え残すべき美味しさ。
伝え残すべき美味しさ。
永きに渡り、綿々と受け継がれている食文化。もちろん野菜にも古今東西、様々な食べ方があります。大地の恵みを、体にも心にも美味しくいただく先人たちの知恵。食材としての提供のみの店舗が増えている現在、食べる“コト”までをお客様の食卓に伝える姿勢が、専門の小売店には、求められていると強く感じています。私たちの食提案で家族の団らんが生まれることは、この上ない慶びです。
